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妊婦でも紅茶を飲んでいい?妊娠中のカフェイン摂取量の目安とは?

妊婦でも紅茶を飲んでいい?妊娠中のカフェイン摂取量の目安とは?

紅茶を飲みたいけど、妊娠中に紅茶をどれくらい飲んでいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
カフェインには様々な効果がありますが、過剰摂取になってしまうと妊婦さんに悪影響を及ぼす可能性が高いです。
しかし、妊婦さんもカフェインの摂取量をしっかり守れば、紅茶を飲むことが可能です。 こちらの記事では、紅茶と妊婦さんの上手な付き合い方についてカフェインの成分や摂取量を踏まえてご紹介いたします。

目次

  1. 紅茶に含まれるカフェインの効果や、妊婦さんへの影響とは?
  2. 妊婦さんは1日にどれくらいの紅茶を飲んでいい
  3. ハーブティーには妊婦さんへ悪影響があるものも?
  4. 妊婦さんが紅茶を飲みすぎたらどうなる?対処法は?
  5. まとめ

紅茶に含まれるカフェインの効果や、妊婦さんへの影響とは?

カフェインといえば、一般的に知られている効果は眠気覚ましなのではないでしょうか。
カフェインは、紅茶以外にも、コーヒーやカカオにも含まれている成分です。 実はカフェインには眠気覚ましの他にも、鎮痛作用や疲労回復効果、利尿作用があるとされています。ただし、メリットだけではなく、過剰摂取すると体への悪影響もあるため気をつけましょう。
ここでは、カフェインの効果と妊婦さんへの影響について詳しくご紹介します。

カフェインの主な効果

カフェインといえば、眠気覚ましに摂取している方が多いのではないでしょうか。 カフェインを摂取すると、頭が冴えて眠気が覚めるといわれています。
これにはアデノシンという脳内で眠気を作り出す物質が深く関わっています。
アデノシンは脳内にあるアデノシン受容体と結合することによって脳神経を落ち着かせる働きがあります。
カフェインはこのアデノシンとアデノシン受容体の結合をブロックする働きを持っているため、眠気覚ましに効果があると考えられています。

血管収縮作用

カフェインは、片頭痛の軽減にも効果があるといわれています。
カフェインには、脳の血管を収縮させる作用があります。
片頭痛は、脳の周りの血管が拡張し、脳への血流が増えることによって起きるといわれています。
カフェインの血管収縮作用により脳への血流が減ることで、片頭痛の痛みを和らげ、片頭痛予防にも効果が期待できます。
しかし、カフェインの摂りすぎはかえって片頭痛の悪化を引き起こすこともあるので注意が必要です。
また、緊張型頭痛と呼ばれる血管が過度に収縮して起きる頭痛にはカフェインの摂取は逆効果となります。
頭痛とは一般的にこの緊張型頭痛のことを指しますが、ストレスなどによって血管が収縮して起きるとされているため、カフェインを摂取してしまうと脳の血管がさらに収縮してしまい、さらに悪化してしまいます。

利尿作用

カフェインを飲むとトイレが近くなるという方は多いのではないでしょうか。
カフェインには利尿作用という尿の量を増やして排尿を促進する作用があります。
排尿回数が増えることにより、余分な水分が体の外に排出されるのでむくみの予防や解消が期待できます。
しかし、カフェインを摂取しすぎると逆にむくみを引き起こしてしまう可能性があります。 排尿時に、体内の塩分を排出する作用のあるカリウムも一緒に排出してしまうからです。
カフェインによって排尿回数が増えてしまうと、カリウムが不足してしまい身体に塩分が蓄積されます。
水分が排出される一方で塩分は蓄積されていく結果、むくみやすくなってしまいます。 むくみ予防を目的としてカフェインを摂取する場合には1日の摂取量を3杯程度に抑えるようにしましょう。

妊婦さんの1日あたりのカフェインの摂取量の限度

妊婦さんのカフェイン摂取上限は200mgとされています。
英国食品基準庁によると、妊婦さんがカフェインを摂り過ぎてしまったことによって赤ちゃんが低体重になってしまった事例があり、1日の目安をマグカップでコーヒー2杯程度、紅茶では3〜4杯相当である200mgを上限としています。
カフェインには嬉しい効果がある反面、気をつけなければいけないこともあるため妊娠中は特に摂取量には気をつけましょう。

妊娠中はカフェインが体内に長く残る

健康的な成人の場合、カフェインは摂取後に速やかに体内に吸収されます。個人差はありますが、最高血中濃度の到達時間はおよそ30分〜120分程度、代謝され排出されるのに要する時間は2時間〜8時間といわれています。
しかし、妊娠中は6〜16時間もの間、カフェインが体内に留まり続けるという報告もあります。。健康的な成人に比べて体内に残りやすいので、カフェインを摂取するタイミングには注意しましょう。

妊娠中にカフェインを摂りすぎるとどうなる?

カフェインは胎盤を通過することが可能なため、お母さんがカフェインを摂取すると赤ちゃんにも影響が出ます。胎盤の血管収縮や胎児心拍数の増加により胎児発育不全などのリスクが増加するという研究報告もあります。
胎児は肝機能が未発達なため、大人に比べてカフェインの滞留時間が長いので注意が必要です。
また、カフェインは母乳にも移行するといわれており、乳児突然死症候群の発症率が増加すると考えられています。

妊婦さんは1日にどれくらいの紅茶を飲んでいい

妊娠中に紅茶は飲まない方が良いと聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 紅茶には胎児に影響する成分が含まれているため、妊娠中には摂取量に注意が必要とされています。摂取量に気をつけたり、カフェインレスの紅茶に置き換えることで、妊娠中でも紅茶を楽しむことができます。
紅茶に含まれている成分について詳しくご紹介いたします。

紅茶に含まれる成分

紅茶にはよく知られているカフェインの他に、ポリフェノールの一種であるタンニンやアミノ酸の一種であるテアニンが含まれています。
タンニンは抗酸化作用や抗がん作用、殺菌効果があり、テアニンには血圧の上昇を抑える働きがあります。また、ポリフェノールには脂肪の分解を抑制する作用があるため、脂質の吸収を抑えやすいという特徴があります。

紅茶に含まれるカフェインの量

紅茶1杯あたりのカフェイン含有量は150mlあたり45〜60mgになります。
紅茶のカフェイン含有量はコーヒー1杯のおよそ半分ほどになります。
そのため、もし紅茶だけでなくコーヒーも飲む場合には摂取上限を超えてしまう可能性がありますので、杯数に注意が必要です。

 

妊婦さんが1日に飲んでいい紅茶は3~4杯

妊婦さんの場合、1日に800mg以上を摂取すると流産の可能性が高くなると報告されています。
また、赤ちゃんの体内にカフェインが蓄積されてしまうため、1日の摂取上限は200mg以内をおすすめいたします。
いれ方によって濃さに差がありますので3杯程度に留めることをお勧めいたします。

ハーブティーには妊婦さんへ悪影響があるものも?

ハーブティーにはカフェインが含まれていないため、妊婦さんでも楽しむことができます。
しかし、一部のハーブティーには子宮収縮作用があるため注意が必要です。
注意の必要なハーブティーについてご紹介します。

子宮収縮効果を持つハーブティーとは?

ハーブティーの中には、子宮収縮作用のあるものがいくつかあります。

・アロエ
・カモミール
・サフラン
・シナモン
・ジャスミン
・セントジョーンズワート
・ハトムギ
・フェンネル
・ベニバナ
・マテ
・ミント
・ラベンダー
・リコリス
・レモングラス
・ローズマリー

これらが子宮収縮作用のあるハーブティーとして挙げられます。
カフェインを含む紅茶と同様、大量に飲まなければ問題はありませんが、飲んでも問題ないか事前に産婦人科にて相談することをお勧めします。

調味料として使う程度なら問題がない

シナモンやサフラン、ローズマリーなどはスパイスとしても料理やお菓子などに使用されていますので食べても大丈夫なのか心配ですよね。
一般的に、過剰摂取には該当しない調味料として使う分には問題ありません。
もちろん調味料として大量に使用しないよう注意しましょう。

妊婦さんが紅茶を飲みすぎたらどうなる?対処法とは?

紅茶を好きな人には、つい飲みすぎてしまう方も多いと思います。
そういった方にとって飲み過ぎによる健康被害は気になるところです。

一般的には飲みすぎると中毒症状に陥るとされていますが、紅茶を飲みすぎると実際にどのような症状が現れるのかについて詳しくご紹介します。

紅茶を飲みすぎた時に現れる症状

紅茶に含まれているタンニンは、鉄分やミネラルの吸収を妨げます。 そのため紅茶を飲みすぎた場合、貧血症状として吐き気やめまいを引き起こす可能性があります。
また、タンニンには腸の粘膜を刺激する作用もあるので、下痢を引き起こす場合もあります。
夜に眠れないだけでなく頭痛や腹痛、吐き気や下痢、貧血を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

紅茶を飲みすぎた時の対処法とは?

前述で紅茶を飲みすぎた場合に現れる症状についてご紹介しました。 紅茶を飲みすぎてしまった場合には、カフェイン濃度を下げ不足した成分を補給する必要があります。
では、つい紅茶を飲み過ぎてしまったという場合に中毒症状を改善するにはどうすれば良いのか詳しくご紹介致します。

水を飲む

まずは、カフェイン濃度を下げるために水を飲むことをお勧めします。 水を飲むことによって排尿がスムーズに行われるため、効率的にカフェインを排出することができます。
しかし、もともとカフェインには利尿作用があるため、ただ水分を取るだけでは注意が必要です。

カリウムを摂る

カフェインの利尿作用によって体内のカリウムが排出されます。
カリウムが不足すると自律神経のバランスが崩れてしまいます。
カリウムはバナナやアボカド、ほうれん草、芋類に多く含まれていますので紅茶を飲みすぎた場合やカフェイン中毒の予防として、日常的にカリウムを摂取することをおすすめいたします。

マグネシウムを摂る

カリウムと同じく、カフェインの利尿作用によってマグネシウムも排出されます。
マグネシウムが不足すると、不整脈が生じやすくなります。また、生活習慣病のリスクも高くなるといわれています。
マグネシウムは海藻類などに特に多く含まれていますので、カリウムと同じく紅茶を飲みすぎた場合やカフェイン中毒の予防として、マグネシウムを日常的に摂取することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
本記事では、カフェインの効果や妊婦さんへの影響について紹介してきました。
紅茶を好きな人はつい紅茶を飲みすぎてしまいますが、飲みすぎた場合の健康被害には注意が必要です。
妊婦さんは赤ちゃんにも影響が出てしまいますので、ぜひ1日の摂取量をしっかりと守って飲みすぎずに、紅茶を楽しむようにしましょう。飲みすぎてしまった場合は、失われてしまった成分を意識的に摂取するようにしましょう。


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