ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」は、創業者メリル・J・フェルナンドが自ら、スリランカをはじめ世界の上質な茶園から厳選した、まさに「とっておきの紅茶」シリーズです。「シングルエステート(茶園限定)」の紅茶やユニークなフレーバーティー、そしてチャノキの新芽だけを手摘みした「セイロン・シルバーチップス・ホワイトティー」など、紅茶産業で長い経験を持つ創業者が選び抜いた、希少価値が高く独特の個性をお楽しみいただける究極の紅茶セレクションです。
このティーメーカー・シリーズを今年4月下旬、スイスホテル南海大阪様(@swissotelnankaiosaka_official)に日本で初めて導入いただきました。
ホテルロビー階の「ザ・ラウンジ」では、毎日16種類のティーメーカー・シリーズの紅茶が提供されています。ディルマのブランドサインと給湯器サモワールを載せた、存在感の大きな「ティー・トロリー」がラウンジに2台設置され、アフタヌーンティーをご利用のお客様には紅茶をビュッフェ形式で、お好きなだけお楽しみいただけます。
4月26日にはスリランカからディルマ創業者二代目のディルハン・C・フェルナンドが訪問し、アコーのメンバーシップ会員様やメディア関係の方々を御招待した、ティーメーカー・シリーズのお披露目イベントが「ザ・ラウンジ」で開催されました。
総支配人エドワーズ様のスピーチとともにセイロン・シルバーチップス・ホワイトティーのアイスティーで乾杯の後、ディルハンがスリランカの紅茶のおいしさや、ディルマのこだわり、社会貢献活動など豊富なトピックを語りました。
続いてティーメーカー・シリーズの紅茶とのペアリングを細部にわたって考え抜かれた上質なアフタヌーンティーセットがゲストのテーブルにサーブされ、エグゼクティブ・ペストリーシェフの中村様からこだわりを語っていただきました。
そしていよいよアフタヌーンティータイム。ディルハンがテーブルをまわってゲストお一人おひとりにご挨拶し、ゲストの皆様にはディルハンとの交流を楽しみながら、ティーメーカー・シリーズの紅茶と特製アフタヌーンティーセットとのマリアージュを、ゆったりご満喫いただきました。
「ザ・ラウンジ」では、白桃やパッションフルーツ、パイナップルなど夏のフルーツが爽やかに演出する「ビーチサイドサマーアフタヌーンティー」を7月31日まで提供中。そして8月1日からは、スイスホテル南海大阪開業20周年を記念した「スイス アフタヌーンティー」を提供予定です。もちろんこちらもティーメーカー・シリーズの紅茶とご一緒にお楽しみいただけます。
日本に上陸したばかりの「究極の紅茶」、ティーメーカー・シリーズ。ぜひスイスホテル南海大阪「ザ・ラウンジ」でご体験ください!