10月22日（日）、静岡県静岡市のリバティーリゾート久能山で、スリランカの文化・伝統・食文化に触れられる「スリランカフェスティバル2023 in しずおか」が開催されました。このイベントは、駐日スリランカ大使館・株式会社リバティー・フジ物産株式会社共催のもと、静岡県で初めて行われたものです。ディルマもスリランカ大使館からのお誘いをいただき、紅茶製品の販売ブースとして出店しましたので、イベントの様子をレポートします！
スリランカの魅力が詰まったフェスティバル
「スリランカフェスティバル2023 in しずおか」はスリランカの文化・伝統・食文化に触れられるまたとない機会。
ちょっとしたスリランカ旅行気分も味わえます。
「スリランカ料理」「セイロン・ティー」「キングココナッツ」「スリランカ伝統舞踊、ダンス、ヨガ」「スリランカ伝統工芸品」「アーユルヴェーダ」「サリー体験」「宝石」などに関するお店が、約30ブース出店されていました。
今回はステージが２つ（メインステージ・サブステージ）設置されており、メインステージやサブステージでは様々なショーが企画されておりました。久能太鼓の披露、地元高校吹奏楽部による演奏、ゲスト出演のウィッキーさんによるトークショー、各出店ブースの紹介、スリランカ伝統舞踊ダンスショー、スリランカ出身・静岡在住の方々による音楽ライブショー、夜のひかりショー（プロジェクションマッピング）など、盛りだくさんなショーが終始行われておりました。
ディルマの紅茶製品が大人気！お得な特別価格で販売
イベントの中で、ディルマもスリランカの紅茶ブランドとして紅茶商品を販売しました。
イベントでは当日限りの特別価格で紅茶を販売し、イベント開始から、多くのお客様が当社ブースにお越し下さりました。
紅茶が大好きな方、スリランカ文化に興味を持たれている方など、さまざまなお客様にディルマ紅茶の魅力をお伝えすることができました。
特に当日人気で売れ筋商品だったのは、「ミニ・ギフト・オブ・ティー」でした。オーソドックスな紅茶４種類を飲み比べたいという方々、ご家族やご友人・日頃お世話になっている方々へのちょっとしたプレゼントにしたいという方々に好評でした。
ディルマのブースにお越しいただいたお客様からは、たくさんの感想や質問をいただきました。ディルマの紅茶の香りや味わい、スリランカの紅茶文化や歴史、ディルマの社会貢献活動など、興味深い話題で盛り上がりました。ディルマの紅茶を通して、スリランカの魅力を感じていただけたら嬉しいです。
ディルマブランドについて
スリランカの生産者が立ち上げた産地初の紅茶ブランド「Dilmah(ディルマ)」
ディルマは、スリランカ人ティーテイスターのメリル・J・フェルナンドによって設立された、スリランカの生産者が立ち上げた産地初の紅茶ブランドです。フェルナンドは、紅茶の味づくりを学びながら、スリランカ国内で茶葉を栽培し、製造・包装し、世界に直接提供する夢を実現しました。スリランカ国内での一貫生産を通じて、「新鮮」で「純スリランカ産」のこだわりを守り、紅茶の香りとクリアな味わいを実現しています。この純粋なアプローチにより、「ディルマ」の紅茶は世界中の紅茶愛好家に愛されています。
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世界が認める高品質な紅茶「ディルマ」
「ディルマ」は、紅茶の本来の味わいを追求する高品質な紅茶として評価され、世界中のホテルや航空会社に採用されています。日本国内でも、有名なホテルやレストランで楽しむことができるほか、航空会社でも提供されています。その品質の高さは国際的にも広く認められています。 -
スリランカ発展に貢献するエシカルなブランド「ディルマ」
「ディルマ」は、単に紅茶の製造・販売だけでなく、スリランカの社会的発展にも貢献しています。「ディルマ」は「MJF慈善基金」を設立し、収益の一部をスリランカの社会貢献活動に充てています。フェルナンドの思いに基づき、地域社会の自立的な発展や環境の持続的な開発への取り組みを支援しています。これらの取り組みにより、「ディルマ」は国際的な評価も受け、2015年には「オスロ・ビジネス・フォー・ピース・アウォード」を受賞しました。
まとめ
「スリランカフェスティバル2023 in しずおか」は、スリランカの文化・伝統・食文化に触れられる素晴らしいイベントでした。ディルマも紅茶製品の販売ブースとして参加し、多くのお客様と交流しました。ディルマの紅茶は、スリランカの生産者が立ち上げた産地初の紅茶ブランドで、高品質でエシカルなスリランカ紅茶です。ディルマの紅茶を通して、スリランカの魅力をお伝えできたら幸いです。このイベントは、今後も日本各地で開催される予定です。ぜひ、次回のイベントにも足を運んでみてください。スリランカの紅茶とともに、スリランカの温かさと華やかさを感じてください。
