4月27日（木）午後、スイスホテル南海大阪様（@swissotelnankaiosaka_official）6F・ロビーアトリウムにて、日本初の、ディルマ紅茶を使った「カクテルコンペティション」が開催されました。
当日の審査員は、来日していたディルマ創業者二代目で現CEOのディルハン・C・フェルナンドと、ホテル総支配人のシェーン・エドワーズ様、そして「THE WORLD’s 50 BEST BARS」日本担当評議委員のニコラス・コルディコット様。出場者はスイスホテル南海大阪が招待した、大阪エリアのホテルやバーで活躍されている15名のミクソロジスト・バーテンダーで、新進気鋭のバーテンダーを対象にした「アマチュアステージ」と、ベテラン対象の「プロフェッショナルステージ」に分かれ、腕を競いました。
今回のカクテルコンペティションの重要なポイントは、スイスホテル南海大阪に日本初導入されたばかりのディルマ「ティーメーカー・シリーズ」のうち、5種類（サマーセット茶園／リルヘーナ茶園／シングルエステート・アールグレイ／ジェイド・ガンパウダー・グリーンティー／カモミール・フラワー）のいずれかを材料に使用すること。出場者全員がそれぞれのスタイルで、見とれるような素晴らしいパフォーマンスとともに、ティーメーカー・シリーズの個性を生かした上質なオリジナルカクテルを披露し、その味わいへのこだわりと思いを熱く語られました。
プロフェッショナルステージの優勝者には大阪市内のバーSubterraから出場のDeuce Griggsさんの作品Shinsekaiが、そしてアマチュアステージの優勝者にはスイスホテル南海大阪の「バー36」で働く若手のバーテンダー、Sofia Kossakovskaさんの作品「Deep Roots & Cognac」が選ばれました。
Deuceさんのカクテルは、翌日にスイスホテル南海大阪のボールルームで開催された「紅茶ディナーイベント」のオープニングでも披露されました。
そしてSofiaさんのカクテルは、同じく出場者のSebastianさんの作品とともに、「バー」でお飲みいただけます。
