【イベント開催レポート】JAF×ディルマ アイスティーの楽しみ方(オンラインセミナー)

【イベント開催レポート】JAF×ディルマ アイスティーの楽しみ方(オンラインセミナー)

ディルマ紅茶でアイスティーを楽しもう

6月29日(土)、一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)愛知支部主催のオンラインセミナー「JAF×ディルマ アイスティーの楽しみ方」を開催しました。
ディルマジャパンのナビゲーターでもあるBELL先生を講師に迎え、「お茶の基礎知識」「セイロンティーについて」を学びながら、おいしい紅茶のいれ方、アイスティーのいれ方、簡単にできるアレンジティーの作り方を画面越しに交流しながら実演しました。

事前にお送りした紅茶をリアルタイムで実際に抽出していただき、一緒にセパレートティー作りを楽しんでいただいた「JAF×ディルマ アイスティーの楽しみ方」オンラインセミナーの様子をレポートします!

今回の「JAF×ディルマ アイスティーの楽しみ方」オンラインセミナーとは

JAF会員様限定のオンラインイベントで、定員を超える応募をいただいたため、抽選で選ばれた50名の方々にご参加いただきました。

暑い季節には、冷たくて爽やかなアイスティーが飲みたくなるもの。
ただ、アイスティーはペットボトルで買って飲む機会が多くなり、「アイスティーを自分で作る」という場面にはなかなかならないのではないでしょうか。
でも実はとっても簡単においしく作れて、保存料や添加物もないので自然の紅茶本来のおいしさを楽しんでいただけます。
そんなアイスティーの楽しみ方を動画と実演でご紹介させていただきました。

当日のイベント内容

まず初めに簡単に「ディルマ」ブランドについてご紹介。
その後BELL先生より、「お茶の基礎知識」そして「セイロンティー」について講義いただきました。

お茶は、同じ葉から作り方によっていろいろなお茶になりますが、お茶の種類は大きく分けて「紅茶、白茶、緑茶、黄茶、青茶(烏龍茶)、黒茶(プーアル茶)」の6つに分類されます。
皆さんご存じでしたか?
「紅茶」「緑茶」「烏龍茶」はなじみがあると思いますが…お茶の世界は奥深いです。

続いて「セイロンティー」について、スリランカ7大産地の紹介や、標高差による個性の魅力など、「セイロンティー」の特徴や茶摘みの様子など、スライドと動画を使ってわかりやすく説明いただきました。

ティーバッグでいれる「おいしい紅茶のいれ方」は、ティーカップでいれる場合と、ティーポットでいれる場合もご紹介いただきました。

ディルマ紅茶でおいしいアイスティー

さてメインの「アイスティーのいれ方」です。

一通り、アイスティーのいれ方動画をご覧いただいた後にいよいよ実践タイム!
BELL先生と一緒に、参加者の皆様と実際にアイスティーをいれてみました。

2倍の濃さになるように、ティーバッグ2袋に対して湯量は1人分注ぎます。
そしてフタをして3分待ちます。蒸らす時間がとても大切です。
時間がきたら、熱い茶液を氷の入ったポットへ注ぎ急冷します。
このアイスティーのいれ方を「オンザロック式」といいます。

そして、出来上がったアイスティーを使った「セパレートティー」の実演。
LIVEでは「紅茶×ピーチジュース」「紅茶×カルピス」のセパレートティーをご紹介いただきました。
糖度の違いでセパレートとなるため、下部の液体は高糖度にするのがポイントです!
また、氷に当てながらゆっくりと注ぐことも綺麗にセパレートさせるコツです。

「セパレートティー」と一口に言っても、そのバリエーションは多種多様です。
今回6種類のセパレートティーをご紹介いただきましたが、ご自身の好みをみつけてオリジナルセパレートティーを楽しんでいただくのもよいですね。

まとめ

最後には質疑応答の時間を設け、ゲストの方々と直接お話することもできました。
画面越しにアイスティーを抽出体験されている様子をうかがうこともでき、オンラインながらとても交流の要素が大きい素敵なイベントとなりました。
今後もJAF様とのご協力を深めて、様々な活動に取り組んでまいります。


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