2025年2月22日

ディルマ紅茶をアンティークカップで堪能！特別なティータイム体験ワークショップ＠東京・国立｜古轍×ディルマ

イベント

古轍×ディルマ「アンティークカップとディルマ紅茶で楽しむティータイム」

12月に素敵なイベントを開催できました！

「この紅茶、香りが本当に豊かで驚いた！」
「アンティークカップで飲むと、いつもの紅茶がさらに特別な味わいに感じるね。」

ワークショップの最中には、こんな感動の声が次々と飛び交っていました。

「いつもの紅茶を、もっと特別な時間にしてみたい」と思ったことはありませんか？
そんな願いを叶える、贅沢なティータイムワークショップが東京・国立のアンティークショップ「古轍」で開催されました。

紅茶とアンティークの魅力が融合した特別なワークショップ

今回のワークショップでは、紅茶の本場スリランカのプレミアムティーブランド「ディルマ」と、アンティークの器が融合した特別な体験を楽しむことができました。

「ただ紅茶を飲むだけではない」このイベントの魅力とは？

セイロンティーのテロワールを体験

自分に合ったアンティークカップを見つける楽しみ

紅茶のプロによる、おいしいいれ方のレクチャー

実際に紅茶をいれて、アンティークカップで味わう贅沢なティータイム

どの瞬間も、普段のティータイムがより豊かになるヒントが詰まっていました。

プロ直伝！おいしい紅茶のいれ方

ティーインストラクターの倉橋由利子先生による「おいしい紅茶のいれ方」のレクチャー。
「ディルマ方式」でご紹介いただきました。

紅茶をいれる際のポイントは、

茶器を温めておく
沸かしたてのお湯を正しい量で
フタをして正しい時間、充分蒸らす
１分後と最後に軽く混ぜる

このちょっとしたコツで、紅茶の味がぐっと深まるのです。

さらに、ご自身で気に入ったアンティークカップをチョイスして実際に自分で紅茶をいれてみると、香りの広がり方や口当たりの違いを実感！

「いつもの紅茶が、もっとおいしくなった！」と皆さん大満足でした。

イベントで楽しんだディルマ紅茶

今回のイベントで提供されたディルマ紅茶のラインナップはこちら！

ワッテシリーズ（産地ごとの味の違いを楽しめる特別な紅茶）

ラン・ワッテ（標高約1,800m）：緑を思わせる繊細な爽やかさ
ウダ・ワッテ（標高約1,200m）：華やかな香りと爽やかな味わい
メダ・ワッテ（標高約600m）：ほどよいコクと深みのある味わい
ヤタ・ワッテ（標高約300m）：スモーキーでコク深く力強い

ワークショップで試飲した紅茶は、オンラインショップでも購入可能です。今回使用したワッテシリーズは、スリランカの異なる標高の茶園から厳選された特別な紅茶で、それぞれの土地の気候が生み出す個性的な風味が魅力です。

例えば、標高約1,800mの高地・ヌワラエリヤで育まれたラン・ワッテは、緑を思わせる繊細な味わいで、標高約300m前後の低地・ルフナで育まれたヤタ・ワッテは、力強く濃厚で、しっかりとしたコクと深みをもった味わいで、ミルクティーにも最適です。

ご自宅でもこの特別な味わいを楽しんでみませんか？

🛒ディルマ紅茶の購入はこちら

会場「古轍（こてつ）」について

「古轍」は、時代を超えた美しい器と出会えるお店です。和洋のアンティーク食器が豊富に揃い、特にティーカップのコレクションは圧巻。19世紀の英国製ティーカップから、ヨーロッパ各地の繊細なデザインまで、ここならではの魅力的なアイテムが揃っています。
なんと「ディルマ紅茶」もたくさん取り揃えていただいておりますよ！

店主のこだわりが詰まった店内は、まるで時間がゆっくりと流れるような落ち着いた空間。アンティーク初心者でも気軽に楽しめるよう、購入のポイントや背景のストーリーを丁寧に説明してもらえるのも魅力です。紅茶好きなら、一度は訪れてみたい特別な場所です。