
4月28日(金)夜、スイスホテル南海大阪様(@swissotelnankaiosaka_official)35Fスカイバンケットルーム「シェルブルー」にて、ディルマ「ティーメーカー・シリーズ」の紅茶にインスパイアされた「ティー・ガストロノミー」ディナーイベントが開催されました。

前菜からメインディッシュ、デザートまで、すべてのメニューにディルマ「ティーメーカー・シリーズ」の紅茶が材料として使われ、それぞれ紅茶とペアリングして味わう、まさに「紅茶が食事のおいしさを引き立てる美食=ティー・ガストロノミー」を存分に体験できるディナーコースで、約60名のゲストの皆様に特別な時間をたっぷりとお楽しみいただきました。
前日のカクテルコンペティションの優勝作品Shinsekaiをウェルカムドリンクに、以下の充実したディナーコースがふるまわれました。

コース1:帆立貝、キャビア、シトラス、ブリオッシュクルトン、金粉、グリーンティーパウダー

コース2:アールグレイでスモークした合鴨、トリュフのマッシュルームパルフェ、ブラックチェリービスコッティのクランブル、ビーツのカルパッチョ

コース3:ドゥンバガスタラーワ茶園FBOP(紅茶)で真空調理した鮑、黒にんにく、プロシュートとリークのフリカッセ、海藻

コース4(メインディッシュ):牛ヒレ肉、スービーズピューレ、ニラネギ、ダージリンジュース、タンドリースパイスロブスターメダイヨン、人参ピューレ、コリアンダーチキンジュー

コース5(デザート):日本庭園風デザート

コースの間に紅茶ブランド「ディルマ」誕生のストーリーのVTR上映や、スリランカのキャンディ地域の伝統舞踊の披露、そして創業者二代目でCEOのディルハン・C・フェルナンドによる紅茶の味わいの紹介やプロフェッショナルなティー・テイスティングのしかたの披露など、紅茶やスリランカの文化、そしてディルマについて新しい発見がたくさんのイベントとなり、多くのゲストの皆様から御評価をいただくことができました。