
今年の夏は、紅茶に恋をする。グラスに注ぐたび、
涼やかに香りが広がる。上質なスリランカ紅茶を、夏の主役に。
夏の紅茶が、こんなに心地いい理由

夏だからこそ、“冷やす紅茶”という選択。
冷たい紅茶は、ただ温かい紅茶を冷やしただけではありません。茶葉の香りが一層立ち上がり、すっきりとした飲み口が、暑さをほどいてくれる。ディルマの紅茶は、冷やしても味と香りが崩れない、高品質の紅茶の味わいをお楽しみ頂けます。
おすすめレシピ
レシピ1:オン・ザ・ロックス方式
濃く淹れた紅茶を氷で一気に冷やす。
紅茶の芯の強さをダイレクトに味わえる、王道の一杯。

【 オン・ザ・ロックス方式の作り方(出来上がり1Lの場合 )】
- 1L以上のお湯が入るデカンタ等の抽出器具を用意し、温めておきます。
- ティーバッグ5袋を抽出器具に入れ、沸騰したての熱湯を600ml注ぎます。
*リーフティーの場合は下記の分量で作成してください。
大きめの茶葉:15g 小さめの茶葉:10g - フタをして、5分を目安に蒸らします。時間が経ったらティーバッグを取り外します。
*リーフティーの場合は茶こしを通して、別の容器に移します。 - 抽出した紅茶に1Lの目盛りに届くまで氷を入れ、かき混ぜながら冷却します。
レシピ2:セパレートティー
セパレートティーとは、グラスに甘みをつけた紅茶に牛乳や炭酸などを注いで2層にしたドリンクです。
簡単に作れ、見た目もお洒落で人気のレシピです。
作り方は簡単とっても簡単です。
2層の下にしたい方のドリンクにしっかりと甘みをつけること、そして上の層にするドリンクは静かに注いで混ざらないように気を付けること。

【セパレートティーの作り方】
- 温めておいた抽出用サーバーにティーバッグを1袋入れてから、熱湯を注ぎ4分間抽出する。
- 時間がきたらティーバッグを取り出し、グラニュー糖(お好みで)を加えて甘くする。
- 【2】に100ml分の氷を加え、手早く混ぜて急冷する。
- 2つのグラスに氷(分量外)をたっぷりめに入れて、【3】を100mlずつ注ぐ。
- 【4】の各グラスに炭酸水を50mlずつ氷やマドラーにあてるようにして静かに注いで完成。
Point
氷に当てるように静かに注ぐと、きれいに二層に分かれます。 お飲みになるときには、軽く混ぜてからお飲みいただくのがおすすめです。
レシピ3:ティーシロップ
たくさん作ってアレンジいろいろ。夏のバリエーションを広げる「ティーシロップ」の作り方

【ティーシロップの作り方】
- 温めておいた抽出用サーバーにティーバッグを4袋入れてから、熱湯を注ぎ5分間抽出する。
- 時間がきたらティーバッグを取り出す。
- 手鍋にグラニュー糖と【2】を入れ、かき混ぜながら弱火にかける。
- グラニュー糖がしっかり溶けて、透明になったら火からおろす。
- 粗熱がとれたら、保存容器にうつして出来上がり。
Point
※保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。1ヶ月ほど持ちますが、なるべく早めにお召し上がりください。
お好きな茶葉(フレーバーティーなど)でもお楽しみいただけます♪
もっとアイスティーアレンジを楽しみたい方におすすめ

この夏、“紅茶を楽しむ”をはじめよう。
毎日を、香りと涼しさで整える。それは、大人の夏の過ごし方。
今年の夏は、グラスに注ぐ一杯から変わる。