ダブルツリーbyヒルトン京都駅で学ぶスリランカ紅茶ブランド「Dilmah」を楽しむアフタヌーンティーイベント
10月25日(金)、ダブルツリーbyヒルトン京都駅(京都府京都市)1F カフェラウンジ グローブラウンジを会場に、「ダブルツリーbyヒルトン京都駅で学ぶ スリランカ紅茶ブランド「Dilmah」を楽しむアフタヌーンティーイベント」が開催されました。
普段提供されていないアフタヌーンティーをこの日限りの特別メニューでご提供。
ディルマ紅茶と、スペシャルアフタヌーンティーのペアリングをお楽しみいただいたイベントの様子をレポートします!
今回の「「Dilmah」を楽しむアフタヌーンティーイベント」とは?
当日のイベント内容
ダブルツリーbyヒルトン京都駅様は、2024年3月末に開業した新しいホテルです。
京都駅より徒歩5分のベストロケーションで、会場のカフェラウンジ グローブラウンジは、竹影が美しいとても落ち着いた空間です。
ホテル開業後初のイベントとして、「Dilmah」を楽しむアフタヌーンティーイベントを企画してくださいました。
第1部、第2部、計28名のゲストをお迎えして、ホテルオリジナルレシピのウェルカムティーからスタート。
アールグレイとザクロシロップと炭酸水をあわせたオシャレなモクテルがとっても好評でした。
簡単な紅茶についての基礎知識、Dilmah(ディルマ)のブランドのお話、スリランカ(セイロン)紅茶の標高差による個性についてなど、大きなモニターとマイクを使用してお伝えしました。
ワインのようにテロワールを楽しむ紅茶「ワッテシリーズ」
紅茶の産地スリランカを代表する4つの地域に限定し、それらの地域が位置する標高による個性の違いをお楽しみいただける「ワッテシリーズ」をゲストの皆様にテイスティングしていただきました。
テイスティング用のグラスはお席によって違い、とても映えました。
「ワッテシリーズ」は、ワインと同じように「テロワール(地域の環境による個性)」をお届けする、とっておきのこだわりをもつ紅茶シリーズです。それぞれの紅茶の個性を五感で楽しんでいただきました。
テイスティングの後は、「ペアリング」のコツについてご紹介。
世界各地で、文化と環境が織りなす「食文化」の発展に伴い、独特の料理やマナー、伝統的なペアリングが育まれたのです。
ティーバッグでいれる、おいしい紅茶のいれ方もご紹介。ご自宅で簡単においしくいれられるポイントについてお話しさせていただきました。
この日限りのスペシャルアフタヌーンティーとディルマ紅茶
そして、お待ちかねのスペシャルアフタヌーンティーの提供がはじまりました!
ペイストリーシェフにも登場いただき、この日のためにつくられたフードメニューの解説をしていただきました。
セイボリーに、ダブルツリーbyヒルトン京都駅を代表するシグネチャーハンバーガー「スマッシュバーガー」がミニサイズで登場。
盆栽にインスパイアされた、シグネチャースイーツ「盆栽ティラミス」もミニサイズで提供されました。
アフタヌーンティーとあわせる紅茶はtーシリーズの「ブリリアント・ブレックファースト」「オリジナル・アールグレイ」そして、イベント限定として普段提供されていない「イタリアン・アーモンド」の3種類をご用意。
「ブリリアント・ブレックファーストは何にでも合う!」「オリジナル・アールグレイと蓬のスコーンのペアリングが最高」「イタリアン・アーモンドは初めて出会った味!とってもおいしい!」と心弾む様々なお声をいただきました。
イベントの最後には、お飲みいただいた紅茶のティーバッグ詰め合わせとグラスカップ&ソーサーのお土産もプレゼント。ご自宅でもティータイムをお楽しみいただけましたら幸いです。
まとめ
開業後初めてのイベントということでしたが、「こんなにたくさんの種類のフードと紅茶をあわせることがないからとても楽しい!」「また定期的にやってほしい」というお声をいただき、とても安堵しました。
落ち着いた空間で、非日常的で優雅なアフタヌーンティーの時間を過ごしていただけたと思います。
参加してくださったゲストの皆様、ホテル関係者の皆様、ありがとうございました!
今後も引き続きこういったイベントを開催しながら、紅茶の魅力・セイロンティーの魅力をお伝えしていきます。